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最新の大会

第72回:令和4年度
伊藤 洋平 「アメリカ法におけるマリタイムリーエンの追及性とその限界」
梅村 悠 「Wakashio号油流出事故に伴う環境損害と法的・社会的責任」
ミニ・シンポジウム 「船荷証券の電子化」
藤田 友敬 「はじめに」
笹岡 愛美 「海外の状況1:シンガポール」
南 健悟  「海外の状況2:イギリス」
北澤 安紀 「電子船荷証券に関する国際私法上の問題」
後藤 元  「今後の議論の方向性」
第71回:令和3年度
姜 恩英 「荷送人の価額通告による国際海上物品運送人の責任制限の排除」
笠原 亮一 「自動運航船と船舶衝突における民事責任」
小林 寛 「海岸漂着物処理推進法の改正に関する考察」
ディスカッション 「コロナ禍と海事法」
コメンテーター:青木 理生・赤塚 寛
コーディネーター:小塚 荘一郎
令和2年度
研究報告会は中止
第69回:令和元年度
小林 登 「定期傭船契約における船長指示権について―オーシャン・ビクトリー号事件判決を契機として―」
石原 典雄 「船舶油濁損害賠償保障法の一部改正(バンカー条約、ナイロビ条約の締結)について」
ディスカッション 「海運にかかわる標準約款等の改正」
コメンテーター:雨宮 正啓・手塚 祥平・津田 勝也・小館 佑介・
南 健悟・笹岡 愛実
第68回:平成30年度
新谷 哲之介 「貿易取引における電子式貨物海上保険証券の譲渡について」
野原 昌子 「2007年の海難残骸物の除去に関するナイロビ国際条約の批准が与える影響について」
ミニ・シンポジウム 「改正運送法の解釈 ― 事例に基づく検証 ―」
一 危険物
二 荷受人の地位
三 船舶先取特権
報告者 山口 修司・池山 明義・雨宮 正啓
コメンテーター 後藤 元・野村 修也・大西 徳二郎
コーディネーター 野村 修也
第67回:平成29年度
南 健悟 「無人船の実用化に伴う法的課題」
後藤  「北極海航路をめぐる海事法の動向」
山原 英治 「韓進海運倒産事件にみるコンテナ船社破綻特有の法的諸問題」
ディスカッション 「堪航能力担保義務をめぐる諸問題」
コメンテーター:小林 登・高野 真一・伊藤 洋平
第66回:平成28年度
黒澤 謙一郎 「FIOST約款による運送人の義務違反の回避」
増田 史子 「海上物品運送契約における裁判管轄条項
―チサダネ号事件判決の現代的意義について」
久保 治郎 「2016年ヨーク・アントワープ規則の成立」
ディスカッション 「危険物の海上運送―NYK Argus号事件判決を中心として」
コメンテーター:平泉 貴士・津留崎 裕
第65回:平成27年度
旭 聡史 「海上物品運送人の定額賠償制度に関する考察」
中村 秀之 「海洋の油濁損害の賠償・補償をめぐる国際社会の動向について」
ミニ・シンポジウム 「商法(運送・海商関係)改正審議において残された若干の重要問題
 ―現在までの審議経緯の概要及び今後の見通し、危険物に関する通知義務、
 荷受人の権利・不法行為責任との関係、定期傭船、船舶先取特権―」
 相原 隆・松井 秀征・山口 修司・池山 明義
第64回:平成26年度
清水 耕一 「ドイツ海商法改正の動向
 ―海上物品運送契約の責任法における私的自治の射程」
中村 哲朗 「外国での船舶の裁判上の売買の承認に関する条約案」
ミニ・シンポジウム 「海商法改正における個別的課題
 ―定期傭船契約・海上保険契約・海上旅客運送契約―」
 箱井 崇史・雨宮 正啓・中出 哲・辰巳 順・高野 真一
第63回:平成25年度
南 健悟 「違法停泊船と航走船との衝突に係る法的問題」
重田 麻紀子 「英米法におけるフレイト・フォワーダーの法的地位」
シンポジウム 「運送法・海商法の現代化に向けて
 ―運送法制研究会における検討状況」
 藤田 友敬・清水真希子・増田 史子・笹岡 愛美
第62回:平成24年度
野村 修也 「放射能汚染水の海洋放出をめぐる法律問題
 ―福島第一原子力発電所の事故調査を踏まえて―」
津留崎 裕 「海運業・海運会社と独禁法・反競争法」
小塚 荘一郎 「海難残骸物の除去に関するナイロビ条約の意味を考える」
ディスカッション 「船舶衝突法の現状と課題」
 コメンテーター 雨宮 正啓・松田 忠大
第61回:平成23年度
梅村 悠 「油濁汚染と自然資源損害に対する責任
 ―米国油濁法と国際条約との比較を通して」
清水 真希子 「EUにおける海運同盟への競争法一括適用除外の廃止について」
榎本 啓一郎 「バース・チャーターか、ポート・チャーターか
 ―目的地表示のルールとその運用」
ディスカッション 「船舶金融」
 コメンテーター 瀬野 克久・森田 果
第60回:平成22年度
金  玲 「中国法における海上物品運送賃請求権」
小林 寛 「バンカー条約及び一般船舶油濁損害の賠償制度に関する考察」
清水 耕一 「船体引き揚げによる遺体捜索と保険」
ディスカッション 「新書式内航運送基本契約書について」
 コメンテーター 田中 庸介・手塚 祥平
第59回:平成21年度
笹岡 愛美 「物品運送契約の法的構造―荷受人の地位論を中心に―」
野口 夕子 「損害防止費用負担義務、その本質と強行性
 ―海上保険法制史に探る―」
シンポジウム 「新しい国連国際海上物品運送法条約
(ロッテルダム・ルールズ)の検討」
 藤田 友敬・小塚 荘一郎・池山 明義・増田 史子
第58回:平成20年度
清水 真希子 「物流サービスプロバイダーの責任」
森川 隆 「引渡を受けない高価品に関する旅客運送人の責任」
田邊 宏康 「物品証券の効力に関する新たな法律構成
 ―カナリスの見解を基点とする近年ドイツ学説の受容可能性―」
ディスカッション 「複合運送をめぐる法的課題」
 コメンテーター 増田 史子・吉開 研悟・鴨下 至治
第57回:平成19年度
増田 史子 「複合運送人の責任の比較法的検討」
岡西 康博
(国土交通省)
「新外交海運政策について」
小林 登 「スペース・チャーターにおける運送責任の考察
 ―フランス法を中心として―」
ディスカッション 「定期傭船契約の法的性質論の現状と課題
 ―判例・学説の整理と実務上の問題点」
 コメンテーター 吉武 雅子・松井 孝之
第56回:平成18年度
小塚 荘一郎 「海難事故における船員への制裁」
飯田 勝人 「改訂された信用状統一規則」
落合 誠一 「水先法の大改正」
ディスカッション 「国際海上物品運送法の下における損害賠償請求訴訟の
 立証上の諸問題」
 コメンテーター 武知 政芳・雨宮 正啓
第55回:平成17年度
藤田 友敬 「新しい国際海上物品運送条約草案
 ―国際商取引委員会における検討状況」
井口 俊明 「二〇〇四年ヨーク・アントワープ規則の成立」
ディスカッション 「わが国における船荷証券法の現状と課題
 ―判例・学説の整理と実務上の問題点―」
 コメンテーター 相原 隆・田中 庸介
第54回:平成16年度
榊 素寛 「海上保険における最大善意の原則について」
松田 忠大 「公海上における船舶衝突責任の準拠法と船舶衝突事件の
 国際民事裁判管轄権ーアメリカ法を中心としてー」
(台風のため午前中のみにて散会)
第53回:平成15年度
小塚 荘一郎 「海運と競争政策」
井口 俊明 「アテネ条約の2002年議定書の採択」
落合 誠一 「国際油濁補償システムの新展開」
ディスカッション 「船舶先取特権の理論と実務」
 コメンテーター 小林 登・小林 深志
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